↑: [[G検定に関する知識]]
- ミニマックス法を効率化した改良版(1956年ごろ、マッカーシーらが提唱)
- 枝刈り(プルーニング):相手がどうせ選ばない枝だと分かった瞬間、その先を読まない
- 読む深さは同じでも計算量が大幅に減る
- チェスや将棋のAIではアルファベータ法が実装の基本
- cf. [[ミニマックス法]]
- cf. [[ブルートフォース検索]]
- 枝刈りしても**ミニマックス法と同一の最適解**が得られる(最適手が変わることはない)← 重要
- α=自分が保証できる最低値(Maxの確定下界)、β=相手が許す最高値(Minの確定上界)。α≧βとなった部分木を打ち切る
- 枝刈り効果は**探索順序に強く依存**:評価の良い手を先に並べるほど枝刈りが増える(ムーブオーダリング)。最悪順では枝刈りがほぼ起きない。「順序に依存しない」「ランダム順が最良」は誤り ← ひっかけ
- 最良ケースの探索ノード数は約**O(b^(d/2))**(bは分岐数、dは深さ)→ 同じ計算量で実質的に探索深さが約2倍
- Deep Blue(チェス)などで活用。二人零和ゲーム向けで、一人解きのハノイの塔などには適用対象外