![[知的生産の技術.jpg|150]] - ![[CacaponIcon.png|16x16]]が編集の能力が欲しいと思いChatGPTに相談してオススメされた本 - 日本の知的生産の古典的名著らしい - メモ・ノートの取り方、アイデア整理、アウトライン作成の基本を学べる - 思考整理の基礎として良さそうとのこと - エッセイ風 - [[この本は問題提起のみでハウツーは無い]] - 読んででびっくりしたがここで紹介しているカードは[[Zettel Kasten]]と共通している点が多い - ひらがなが多い - ![[CacaponIcon.png|16x16]]これは著者が新国語表記の黎明期?に作られたのと、ひらがなタイプライターで書くのが日常になっていたので、可読性が下がらない程度にできる限りひらがなで表記していたのではないかと思われる %% DATAVIEW_PUBLISHER: start ```dataview table without id backlink as title, backlink.aliases[0] as alias, backlink.page as page FLATTEN file.inlinks as backlink where file.name = this.file.name and backlink.page SORT backlink.page ASC ``` %% | title | alias | page | | -------------------------------------------------------------------------------------- | ----- | ---- | | [[zk/ref/研究は分解すると読む・書く・考えるになる.md\|研究は分解すると読む・書く・考えるになる]] | Raee | 3 | | [[zk/ref/勉強は分解すると読む・書く・考えるになる.md\|勉強は分解すると読む・書く・考えるになる]] | Riau | 3 | | [[zk/ref/この本は如何に読み、如何に書き、如何に考えるかを書いた.md\|この本は如何に読み、如何に書き、如何に考えるかを書いた]] | R10j | 13 | | [[zk/ref/習う側に積極的な意欲が必要.md\|習う側に積極的な意欲が必要]] | Ra26 | 13 | | [[zk/ref/芸事は師匠から教わるのではなく盗むもの.md\|芸事は師匠から教わるのではなく盗むもの]] | Rnkk | 13 | | [[zk/ref/学問も積極性が大事.md\|学問も積極性が大事]] | Rfhf | 13 | | [[zk/ref/創造的な活動力は自らの積極性が基本.md\|創造的な活動力は自らの積極性が基本]] | Rufd | 13 | | [[zk/ref/今日の学校は先生が教えすぎる.md\|今日の学校は先生が教えすぎる]] | Rdpr | 13 | | [[zk/ref/学校は研究の仕方を教えてくれない.md\|学校は研究の仕方を教えてくれない]] | Ryjh | 14 | | [[zk/ref/新人研究員でも読み書きを知らないという人は珍しくない.md\|新人研究員でも読み書きを知らないという人は珍しくない]] | R7ea | 15 | | [[zk/ref/アメリカでは研究公表前に複写を専門家に見てもらう仕組みがある.md\|アメリカでは研究公表前に複写を専門家に見てもらう仕組みがある]] | Rvng | 16 | | [[zk/ref/秘密主義では皆が成功するとは限らない.md\|秘密主義では皆が成功するとは限らない]] | Rrlm | 16 | | [[zk/ref/専門バカは知的生産力が乏しい研究者になりやすい.md\|専門バカは知的生産力が乏しい研究者になりやすい]] | Rogs | 17 | | [[zk/ref/資料の氾濫で使われていたのは「切り捨て法」.md\|資料の氾濫で使われていたのは「切り捨て法」]] | Rhon | 17 | | [[zk/ref/当時の日本では資料の整理法の研究が進んでいなかった.md\|当時の日本では資料の整理法の研究が進んでいなかった]] | R1s1 | 17 | | [[zk/ref/共通の基礎技術に誰も関心を払わない.md\|共通の基礎技術に誰も関心を払わない]] | R0u3 | 18 | | [[zk/ref/1969年代の日本では研究者は技術を軽視してる人が多かった.md\|1969年代の日本では研究者は技術を軽視してる人が多かった]] | Re0n | 18 | | [[zk/ref/技術は客観的・普遍的・公開可能.md\|技術は客観的・普遍的・公開可能]] | Rnex | 19 | | [[zk/ref/技術は誰もが練習すれば必ず一定水準に達するもの.md\|技術は誰もが練習すれば必ず一定水準に達するもの]] | Rb1m | 19 | | [[zk/ref/知的生産とは新情報を人の分かる形で共有すること.md\|知的生産とは新情報を人の分かる形で共有すること]] | Rlvf | 20 | | [[zk/ref/知的消費とは知的活動でとどまるもの.md\|知的消費とは知的活動でとどまるもの]] | Rbko | 21 | | [[zk/ref/知的生産は思考による生産.md\|知的生産は思考による生産]] | Rz4g | 22 | | [[zk/ref/知的活動は教養ではなく社会参加.md\|知的活動は教養ではなく社会参加]] | Rrr2 | 23 | | [[zk/ref/現代は知的活動が著しく生産的な意味を持つ.md\|現代は知的活動が著しく生産的な意味を持つ]] | Raj4 | 23 | | [[zk/ref/万人が知的生産を基準にした社会だからこそ技術が必要になる.md\|万人が知的生産を基準にした社会だからこそ技術が必要になる]] | R79y | 24 | | [[zk/ref/設備投資しても人の行動が変わらないと効果が低い.md\|設備投資しても人の行動が変わらないと効果が低い]] | Rrls | 28 | | [[zk/ref/新時代における個人の知的武装が必要.md\|新時代における個人の知的武装が必要]] | Rjyx | 29 | | [[zk/ref/知的生産は個人で行われるもの.md\|知的生産は個人で行われるもの]] | Rns6 | 29 | | [[zk/ref/この本は問題提起のみでハウツーは無い.md\|この本は問題提起のみでハウツーは無い]] | Rxoz | 30 | | [[zk/ref/知的生産技術の肝心は試行錯誤.md\|知的生産技術の肝心は試行錯誤]] | Rxbw | 31 | | [[zk/ref/神々の復活に出てくるダヴィンチはメモ魔.md\|神々の復活に出てくるダヴィンチはメモ魔]] | Rznq | 35 | | [[zk/ref/発見をメモする.md\|発見をメモする]] | R3e2 | 36 | | [[zk/ref/数学を思想として捉える.md\|数学を思想として捉える]] | R9pf | 37 | | [[zk/ref/頭の中で思考すると紙で書くより上手くいく.md\|頭の中で思考すると紙で書くより上手くいく]] | Rtc2 | 37 | | [[zk/ref/発見の手帳を続けることで観察や思考の正確さ・精密さが増す.md\|発見の手帳を続けることで観察や思考の正確さ・精密さが増す]] | Rdn6 | 38 | | [[zk/ref/考えの素材をメモに蓄積させる.md\|考えの素材をメモに蓄積させる]] | Rhpz | 39 | | [[zk/ref/発見をその場でメモできる仕組みが必要.md\|発見をその場でメモできる仕組みが必要]] | R6m4 | 41 | | [[zk/ref/発見メモは表紙が固い新書判サイズがオススメ.md\|発見メモは表紙が固い新書判サイズがオススメ]] | Rov4 | 42 | | [[zk/ref/ノートの内容は1ページ1項目.md\|ノートの内容は1ページ1項目]] | R4i2 | 43 | | [[zk/ref/内容に標題をつける.md\|内容に標題をつける]] | Rkew | 43 | | [[zk/ref/知識は後で再利用できなければならない.md\|知識は後で再利用できなければならない]] | Rrzb | 43 | | [[zk/ref/発見メモを書き終えたら索引をつくる.md\|発見メモを書き終えたら索引をつくる]] | Rpn9 | 43 | | [[zk/ref/発見の手帳は現在カードに代行させている.md\|発見の手帳は現在カードに代行させている]] | Rm67 | 44 | | [[zk/ref/ノートは英語だと覚え書きとか注釈という意味.md\|ノートは英語だと覚え書きとか注釈という意味]] | R2wp | 45 | | [[zk/ref/ノートは紙の節約を意識すると検索しづらくなる.md\|ノートは紙の節約を意識すると検索しづらくなる]] | R2y4 | 47 | | [[zk/ref/カードは綴じていないノート.md\|カードは綴じていないノート]] | Rche | 49 | | [[zk/ref/著者は後半からノートからカードに移行した.md\|著者は後半からノートからカードに移行した]] | Rh4t | 49 | | [[zk/ref/ノートの欠点は内容の順序が変更できないこと.md\|ノートの欠点は内容の順序が変更できないこと]] | Rhld | 51 | | [[zk/ref/ノートは保存には良いが整理には不向き.md\|ノートは保存には良いが整理には不向き]] | Rhef | 51 | | [[zk/ref/カードの記録は野外調査だと難しい.md\|カードの記録は野外調査だと難しい]] | Rukn | 54 | | [[zk/ref/綴じているノートをバラしてカードに変える.md\|綴じているノートをバラしてカードに変える]] | R3gc | 55 | | [[zk/ref/共同研究で同じカードを使用し知識生産する.md\|共同研究で同じカードを使用し知識生産する]] | Rnh3 | 56 | | [[zk/ref/共同研究は事務局にすごい人がいないと失敗する.md\|共同研究は事務局にすごい人がいないと失敗する]] | Rp6y | 57 | | [[zk/ref/知的生産の何もかもをカードに書く方針にした.md\|知的生産の何もかもをカードに書く方針にした]] | R808 | 57 | | [[zk/ref/京大型カードの大きさはB6.md\|京大型カードの大きさはB6]] | Rckg | 60 | | [[zk/ref/カードは原則表面のみ使う.md\|カードは原則表面のみ使う]] | Rl47 | 62 | | [[zk/ref/カードを常時携帯する.md\|カードを常時携帯する]] | R534 | 63 | | [[zk/ref/カードは忘れるために書く.md\|カードは忘れるために書く]] | R3k2 | 64 | | [[zk/ref/知識生産は記憶を頼りにしない.md\|知識生産は記憶を頼りにしない]] | Rbo7 | 65 | | [[zk/ref/カードは他人でも分かる完全な文章で書く.md\|カードは他人でも分かる完全な文章で書く]] | Rl6t | 65 | | [[zk/ref/カードの日付・連番は前後関係を残すため.md\|カードの日付・連番は前後関係を残すため]] | Rq8n | 66 | | [[zk/ref/カードの目的は分類・貯蔵ではない.md\|カードの目的は分類・貯蔵ではない]] | Rih1 | 68 | | [[zk/ref/カードの目的は操作して知的生産を行うこと.md\|カードの目的は操作して知的生産を行うこと]] | Rnst | 68 | | [[zk/ref/カードは操作できるのが特徴.md\|カードは操作できるのが特徴]] | R5a4 | 69 | | [[zk/ref/カード操作の中で一番大事なのは知識同士の組替.md\|カード操作の中で一番大事なのは知識同士の組替]] | Rxh6 | 69 | | [[zk/ref/カードは創造の装置.md\|カードは創造の装置]] | Rwvo | 69 | | [[zk/ref/分類法を決めるのは思想に枠をつけるのと同じ.md\|分類法を決めるのは思想に枠をつけるのと同じ]] | Rupn | 69 | | [[zk/ref/分類は緩やかでいい.md\|分類は緩やかでいい]] | Rpqc | 69 | | [[zk/ref/カードの並び替えで原稿の骨組みができる.md\|カードの並び替えで原稿の骨組みができる]] | Rel4 | 71 | | [[zk/ref/道具は丁度良いところに使うのが良い.md\|道具は丁度良いところに使うのが良い]] | Rxpd | 73 | | [[zk/ref/知識生産は長く沢山やらないと効果が少ない.md\|知識生産は長く沢山やらないと効果が少ない]] | Rn1g | 74 | | [[zk/ref/新聞を有効活用するには保存と整理が肝要.md\|新聞を有効活用するには保存と整理が肝要]] | R9h2 | 77 | | [[zk/ref/新聞は知識の宝庫.md\|新聞は知識の宝庫]] | Rf9r | 77 | | [[zk/ref/規格化することで資料操作の基礎が出来上がる.md\|規格化することで資料操作の基礎が出来上がる]] | Rwmn | 81 | | [[zk/ref/サイズの違う紙を入る箱に入れて規格化する.md\|サイズの違う紙を入る箱に入れて規格化する]] | Rgh9 | 85 | | [[zk/ref/規格化は知的作業をやりやすくする.md\|規格化は知的作業をやりやすくする]] | Rjjt | 87 | | [[zk/ref/知的生産は10年以上の期間を考慮して動く.md\|知的生産は10年以上の期間を考慮して動く]] | Rm50 | 88 | | [[zk/ref/長く使うものは慎重に考えて選ぶ.md\|長く使うものは慎重に考えて選ぶ]] | R4nw | 89 | | [[zk/ref/知的生産物が個性的・創造的なら道具は問わない.md\|知的生産物が個性的・創造的なら道具は問わない]] | Ralf | 89 | | [[zk/ref/整理の第一原則は体系的に「置き場所」を決める.md\|整理の第一原則は体系的に「置き場所」を決める]] | Ru6r | 92 | | [[zk/ref/整理とは必要なものが必要なときにすぐ取り出せるようにすること.md\|整理とは必要なものが必要なときにすぐ取り出せるようにすること]] | Rz48 | 92 | | [[zk/ref/整理は機能と秩序との問題である.md\|整理は機能と秩序との問題である]] | Rr9r | 92 | | [[zk/ref/整理する上で本は積んではいけない.md\|整理する上で本は積んではいけない]] | R319 | 93 | | [[zk/ref/垂直にファイルを並べる形が整理しやすい.md\|垂直にファイルを並べる形が整理しやすい]] | Rhd1 | 96 | | [[zk/ref/知的生産のための空間を分ける.md\|知的生産のための空間を分ける]] | R31g | 103 | | [[zk/ref/著者は当時、知的生産の技法はビジネスから学ぶべき点が多いと考えた.md\|著者は当時、知的生産の技法はビジネスから学ぶべき点が多いと考えた]] | R0w5 | 105 | | [[zk/ref/整理や事務の技法は能率ではなく精神衛生の問題.md\|整理や事務の技法は能率ではなく精神衛生の問題]] | Rdvc | 105 | | [[zk/ref/機械や道具を導入するのが近代化ではないことに注意.md\|機械や道具を導入するのが近代化ではないことに注意]] | Rjuf | 105 | | [[zk/ref/能率とは最小時間内に最大効果を上げること.md\|能率とは最小時間内に最大効果を上げること]] | Rz93 | 106 | | [[zk/ref/層流とは大量の水が動いても音ひとつせず乱れていない状態のこと.md\|層流とは大量の水が動いても音ひとつせず乱れていない状態のこと]] | R4q9 | 106 | | [[zk/ref/知的生産技術は精神の層流を確保することが要点の一つ.md\|知的生産技術は精神の層流を確保することが要点の一つ]] | Rt8o | 106 | | [[zk/ref/本をどのように読めば良いかの技術本は少ない.md\|本をどのように読めば良いかの技術本は少ない]] | R38e | 108 | | [[zk/ref/読むことを食べることに例える人が多い.md\|読むことを食べることに例える人が多い]] | Rpzl | 109 | | [[zk/ref/日本には本を読ませる訓練が酷く欠けている?.md\|日本には本を読ませる訓練が酷く欠けている?]] | Riuq | 110 | | [[zk/ref/本書ではどう料理し、どう血肉なるかの技術論を考えていく.md\|本書ではどう料理し、どう血肉なるかの技術論を考えていく]] | R0py | 110 | | [[zk/ref/本は初めから終わりまで読む.md\|本は初めから終わりまで読む]] | Rzdb | 111 | | [[zk/ref/読者は本を読むにあたっては著者の主張を理解しようと努めなければならない.md\|読者は本を読むにあたっては著者の主張を理解しようと努めなければならない]] | Rtib | 112 | | [[zk/ref/読書の確認事項は確かに読んだこと、確かにこの本であることの二つ.md\|読書の確認事項は確かに読んだこと、確かにこの本であることの二つ]] | R5t3 | 113 | | [[zk/ref/著者は初めから終わりまで読んだ本は「読んだ」、それ以外は「見た」という.md\|著者は初めから終わりまで読んだ本は「読んだ」、それ以外は「見た」という]] | R0if | 113 | | [[zk/ref/本に読み始め、読み終わりの日付を入れる.md\|本に読み始め、読み終わりの日付を入れる]] | Rq7q | 114 | | [[zk/ref/著者は理解のために一気に読むことを薦めている.md\|著者は理解のために一気に読むことを薦めている]] | R3we | 116 | | [[zk/ref/一気に読むことに専念し、心残りは線を引く.md\|一気に読むことに専念し、心残りは線を引く]] | R6i4 | 118 | %% DATAVIEW_PUBLISHER: end %%