[[Zettelを繋げてみよう|前のチュートリアル]]でZettelをリンクで繋げました。 ノートが増えてくると、「このノートと関係のある他のノートへ素早く移動したい」という場面が増えてきます。 Zkには、そのための専用コマンド **「Zk: リンクの切り替え」** があります。 --- ## リンクスイッチャーとは `Zk: リンクの切り替え` を実行すると、今開いているノートに関係するノートを3種類まとめて一覧表示するスイッチャーが開きます。 |種類|内容| |---|---| |**リンク**|このノートからリンクしているノート(1ホップ先)| |**バックリンク**|このノートにリンクしているノート(1ホップ前)| |**2Stepリンク**|リンク先のノートがさらに持つリンク(2ホップ先)| マウスを使わずキー操作だけで目的のノートへ飛べるのがポイントです。 --- ## やってみよう ### 1. リンクを持つノートを開く [[Zettelを繋げてみよう]]で作成した、リンクを持つZettelを開いてください。 ### 2. コマンドパレットからスイッチャーを起動する `Ctrl / Cmd + P` でコマンドパレットを開き、`リンクの切り替え` と入力して実行します。 ``` Zk: リンクの切り替え ``` > よく使うコマンドなので、ホットキーを設定しておくと快適です。 > 設定方法:Obsidianの設定 → ホットキー → `Zk: リンクの切り替え` で検索 ### 3. 移動先を選ぶ スイッチャーにリンク・バックリンク・2Stepリンクの一覧が表示されます。 矢印キーで選んで `Enter` を押すと、そのノートへ移動します。 --- ## 2Stepリンクを使ってみる 2Stepリンクは、Zettelkastenならではの「知識の連鎖」を辿る機能です。 たとえばこんな構造のノートがあるとします。 ``` 読書メモ:思考の技法 → メモ術 → Zettelkasten → コーネルノート ``` 「読書メモ:思考の技法」を開いた状態でスイッチャーを起動すると、直接リンクしていない **「Zettelkasten」「コーネルノート」** も2Stepリンクとして表示されます。 「直接つないでいないけど関係しそうなノート」に気づけるのが、このスイッチャーの面白いところです。 --- ## 次のステップ チュートリアルはここで完了です。お疲れさまでした! より実践的な使い方は [[モードの使い分け例(Core・Ref・Temp)]] で紹介しています。